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タカラホームの施工事例

香川県高松市香川町にて屋根カバー工法工事が完工いたしました!

カテゴリ : 葺き替え工事 
投稿日 : 2026/10/13

ご相談

屋根の塗膜が薄くなっており、防水機能が弱まっていた。

工事内容

1.足場設置 2.ルーフィング(防水シート) 3.板金屋根工事 4.足場解体 5.完工

香川県高松市香川町にて屋根カバー工法工事が完工いたしました!

屋根カバー工法工事

施工の流れをご紹介します!

今回は、屋根リフォーム工事で採用される「屋根カバー工法」について、施工の流れをご紹介いたします。

屋根カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい防水シートと屋根材を施工する工法です。

主にスレート屋根などの改修工事で採用されており、既存屋根の状態や建物の条件によっては、屋根材を撤去する葺き替え工事と比較して、撤去費用や廃材の発生を抑えられるメリットがあります。

ただし、既存屋根の劣化状況や下地の状態によっては施工できない場合もあるため、事前の現地調査が重要です。

それでは、一般的な屋根カバー工法の施工工程をご紹介いたします!

■ ① 施工前の現地調査・屋根の状態確認

まずは、既存屋根の状態を確認します。

屋根材のひび割れや浮き、棟板金の劣化、雨漏りの有無などを調査し、カバー工法による施工が可能かどうかを判断します。

屋根カバー工法では、既存屋根の下地となる野地板の状態が重要です。下地の腐食や著しい劣化が疑われる場合は、必要に応じて別の改修方法を検討します。

建物の状態を適切に把握したうえで、施工計画を立てていきます。

■ ② 足場の設置・安全対策

工事を安全に進めるため、必要に応じて建物の周囲に足場を設置します。

高所作業における安全対策を徹底するとともに、作業効率や施工品質にも配慮しながら工事を進めていきます。

また、現場の状況に応じて飛散防止対策なども実施し、周囲への配慮を欠かさず施工を行います。

■ ③ 既存棟板金・役物の撤去

屋根の施工に入る前に、既存の棟板金や必要な役物などを撤去します。

棟板金とは、屋根面が合わさる棟部分に取り付けられている板金部材です。屋根内部への雨水の浸入を防ぐ重要な役割を担っています。

カバー工法では、既存屋根材を残したまま施工するため、新しい屋根材や防水シートを適切に納められるよう、必要な部材を撤去・調整していきます。

撤去後は、既存屋根の状態を改めて確認し、次の工程へと進みます。

■ ④ 防水シート(ルーフィング)の施工

既存屋根の状態を確認した後、新しいルーフィングを施工します。

ルーフィングは、屋根材の下に設ける防水層であり、屋根材の隙間などから浸入した雨水が建物内部へ入り込むのを防ぐ重要な役割を担っています。

屋根カバー工法では、既存屋根の状態や使用する屋根材、採用する工法に応じて、適切な防水シートを選定することが重要です。

施工時は、シートの重ね幅や軒先・棟部などの納まりに注意し、メーカーの施工基準に従って作業を進めていきます。

完成後には見えなくなる部分だからこそ、防水性能を確保するための丁寧な施工を心がけております。

■ ⑤ 新しい屋根材の施工

防水シートの施工後、新しい屋根材を取り付けていきます。

屋根カバー工法では、軽量な金属屋根材などが使用されることが多く、既存屋根を撤去せずに新しい屋根を形成できることが特徴です。

屋根材の割り付けや重なり、固定方法などを確認しながら、軒先から棟に向かって適切に施工を進めていきます。

また、屋根材の種類や製品仕様に応じた施工方法を遵守し、雨水の排水経路や防水上の納まりにも配慮します。

屋根全体の仕上がりだけでなく、各部の施工精度にも注意を払いながら作業を進めます。

■ ⑥ 棟板金・各部役物の取り付け

屋根材の施工が完了したら、棟板金やケラバなどの役物を取り付けていきます。

棟部分や屋根の端部は、雨水の浸入を防ぐうえで重要な箇所です。

下地材の状態や固定方法、板金の重なり、接合部の納まりなどを確認しながら、メーカーの施工仕様に従って取り付けを行います。

細部まで適切に納めることで、屋根全体の防水性と耐久性の確保を目指します。

■ ⑦ 最終確認・施工完了

すべての施工が完了したら、屋根全体の仕上がりを確認します。

屋根材の固定状況や棟板金の納まり、各部の施工状態などを点検し、施工不良や不具合につながる箇所がないか確認します。

また、周囲の清掃や資材の片付けを行い、現場を整えて工事完了となります。

屋根は普段目にする機会が少ない部分だからこそ、最後まで丁寧な確認を行うことが大切です。

■ 屋根カバー工法をご検討中の方へ

屋根カバー工法は、既存屋根を活かしながら新しい屋根を施工する改修方法です。

既存屋根材の撤去を抑えられる一方で、屋根が二重になることによる重量の増加や、既存下地の状態などを考慮する必要があります。

また、瓦屋根など屋根材の種類によっては適用できない場合があるため、建物の状況に応じた適切な工法選定が重要です。

弊社では、屋根の状態を確認したうえで、お住まいに適した屋根リフォームをご提案しております。

屋根の色あせや劣化、雨漏りなどでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

今後も安全管理と施工品質を大切にし、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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