豆知識
雨漏り診断士とは?香川県に5名の有資格者|鑑定士との違いと依頼の判断基準
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投稿日 : 2026/03/01
「天井にシミができた」「何度直しても雨漏りが止まらない」。こうしたご相談をいただくとき、まず必要になるのが原因の特定です。その専門資格が「雨漏り診断士」です。
雨漏り診断士とは
雨漏り診断士は、雨漏りの原因を正確に突き止め、最適な修理方法を提案する専門家です。NPO法人 雨漏り診断士協会が認定しています。
- 受験には建築業界での実務経験3年以上が推奨されています
- 協会の講習会を受けたうえで、試験に合格する必要があります
- 合格率は約58%
- 2023年4月時点の有資格者は、全国で1,246名
建物の初期不良をなくし、既存の建物を長く使える環境を整えることを目的とした資格です。
なぜ専門家の診断が必要なのか
雨漏りが厄介なのは、水が出てくる場所と、水が入っている場所が一致しないことです。天井にシミが出ていても、原因は屋根ではなく、外壁のひび割れやサッシまわり、ベランダの防水というケースが珍しくありません。
原因を特定しないまま補修すると、「直したはずなのにまた漏る」という結果になります。費用だけがかさみ、その間も建物内部では被害が広がります。
診断士は、建物の構造から水の流れを読み、散水調査などで浸入口を絞り込みます。
「雨漏り診断士」と「雨漏り鑑定士」の違い
似た名前の資格に「雨漏り鑑定士」があります。目的が異なります。
| 雨漏り診断士 | 雨漏り鑑定士 | |
|---|---|---|
| 認定団体 | NPO法人 雨漏り診断士協会 | 一般社団法人 雨漏り鑑定士協会 |
| 目的 | 診断と修繕の提案 | 中立な第三者としての鑑定 |
| 強み | 修繕提案・施工対応 | 報告書・保険対応・証明力 |
ごく簡単にいえば、診断士は「直すための診断」、鑑定士は「証明するための鑑定」です。火災保険の申請や裁判での証拠が必要な場面では鑑定士、原因を見つけて実際に修理まで頼みたい場合は診断士が適しています。
雨漏り診断士が活躍する場面
- 雨漏り修理会社・リフォーム業者・工務店での調査
- ハウスメーカーや建物管理会社での点検
- 保険対応の調査業務
香川県の有資格者は5名
公表されている範囲で、香川県内の雨漏り診断士は5名です。そのうち1名が株式会社タカラホームに在籍しています。
高松市を中心に、さぬき市・東かがわ市・木田郡三木町・綾歌郡綾川町など香川県全域で、屋根・外壁の雨漏り調査に対応しています。
こんな症状があればご相談ください
- 天井や壁にシミができている
- 大雨や台風のときだけ水が落ちてくる
- 他社で修理したのに再発した
- 築10年以上、一度も屋根の点検をしていない
雨漏りは自然に止まることはありません。放置すると下地の腐食やシロアリ被害につながり、修理費用も大きくなります。
株式会社タカラホーム
0120-974-050

